ハワイ大好きな僕ですが、よく友人や同僚から「ハワイの良さがわからないんだけど、何が魅力なの?」と聞かれます。
ハワイの魅力(主にオアフ島)を一言でお伝えするのは難しいですが、あえて例えるならば
「銀座のような最先端の流行を行く繁華街のすぐそばに美しい海、ビーチ、自然あふれる山があるようなところ」
かな、と。
この記事では、ハワイの良さがよくわからない、ハワイって何がいいの?と疑問に感じているあなたに、こんなことを紹介します。
- ハワイの魅力
- ハワイの楽しみかた
- ハワイに向いてる人・向いてない人の特徴
ハワイは買い物、自然、流行をとてもコンパクトに楽しめるシティリゾート地
ハワイは3つの島から成り立っており、1番有名なのが「オアフ島」です。
そして、オアフ島の都市部が「ワイキキ」で、一度は耳にしたことがあるかと思います。
ハワイは買い物、自然、異国感を同時に味わえる場所で、ファッションやグルメなどの流行の最先端でもあります。
また、島内の移動がとても楽ちんなのも魅力の一つ。
メインストリートのすぐ向かいにはビーチがある(銀座の隣にビーチがある感じ)
メインストリート(ワイキキのカラカウア通りという)には高級ブティックを始めとしたたくさんのお店が並んでいて、GUCCIやルイヴィトン、女の子が大好きなヴィクトリアシークレット、クロムハーツなどなどいっぱいあります。
免税店もたくさんあります。
ハワイは都会的ながらも自然がいっぱい!
すぐ目の前にはきれいなビーチがあり、トロリーで10分も進めばダイヤモンドヘッド(有名な山)があります。
さらに、西の方に進めば日立の樹(この〜木、なんの木、気になる木〜♪)があったり、昔懐かしい歴史を感じられる土地もあります。
関連 ≫「CMで有名な日立のこの木なんの木を見てきた感想と、見に行くまでの過程」
関連 ≫「古き良きオールドハワイを感じられる「ハレイワ」に行ってきた【ハワイ北部のノースショア】」
ハワイの北部や東部も自然豊富で、写真のような絶景を眺めることができます!
ハワイはグルメも最高!
ジャンキーに定番のハンバーガー
ハワイにある「チーズバーガー・イン・パラダイス」というハンバーガーが有名なお店。
ココのチーズバーガーはマジで最高でした。
スイーツはパンケーキ!
こちらは「クリームポッド」というハワイで最も有名なレベルのパンケーキ屋さん。
ハワイはエッグスンシングスをはじめ、美味しいパンケーキを楽しめる。
朝ごはんはアサイーボウル
朝ごはんは「アサイーボウル」を食べたいところ。
アサイーボウルって意外と濃厚で味がしっかりしており、満足が高め。
こちらは「ブルー・ハワイ・クラシック」というお店のアサイーボウル。
ディナーは地元で有名なイタリアン料理店
夜はイタリアンだったり、お肉だったり、中華だったり・・・なんでもある。
ハワイの夜は「アランチーノ」というイタリアン料理店がおすすめ。予約しないと入れないけど、行く価値あり。
目前で大きなチーズを使ってパスタを作ってくれる!テンションがあがります。
アランチーノに行ったらウニパスタを必ず食べよう!
【地元で人気のイタリアン】アランチーノ・ディ・マーレを見てみる≫
ハワイ(オアフ島のワイキキ周辺)は島内の移動がとっても楽
ワイキキ周辺はたくさんのトロリーが走っています。
こちらはJALPAKが運営するトロリーです。
旅行会社のトロリーは窓がなく走っていると風を感じられる造りなので、乗っててテンションがあがります。
最近はbikiというレンタサイクルサービスが充実している!【自転車で移動可能】
島内は自転車で移動することもできます。
最近はbiki(ビキ)というレンタサイクルサービスが拡がっており、街中の至るところで乗車・降車できるので快適に移動できます。
お値段は30分、$3.50(370円くらい)。
効率よく街なかを移動できるので、おすすめです。
ハワイの良さがわからない…。向いてる人、向いてない人
ハワイの良さがわからない人の中には、根本的に良さを理解しようとしない人がいると思います。
ハワイはいいところだよ!と言っても、ハワイなんて全然良くない。
ハワイ好きはマジョリティで、陽キャラばかり笑
行く人の気が知れない!
こんな理論があり、もはやハワイ嫌い?!ですね。
ハワイへの渡航経験があって嫌いというなら理解できますが、行ったこともないのにハワイが嫌いというのは、よくわかりません。
うどんとそば、どちらも食べたことがないのに「うどんはダメだ!そばがイイに決まっている!」と言ってるような感じ。
理解できませんよね?
食わず嫌いはやめて、まずは行って体験してみるのがいいでしょう。ハワイはごはんもおいしいですし、移動も快適。気温もすごいし安いので、行ってみるとイメージが変わると思います!
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主観だけど、こんな人はハワイに向いてると思う10の特徴
向いている人の特徴
- 買い物、リゾート、自然すべて楽しみたい欲張りさん
- いろいろまとめてやりたいせっかちさん(ツアー行けばOK)
- 旅行先で失敗・後悔したくない
- 計画を建てるのが得意じゃない(ハワイは行けば無計画でも楽しめる)
- 英語が話せない(日本語でほぼ行ける)
- リゾートでだらだらしたいけど、暇は嫌だ
- インスタ映えスポットで写真を撮りたい
- 最先端のファッションやスイーツを楽しみたい
- 非日常なひと時を味わいたい
- 治安が悪くない観光地を探している
- ヨガとかマリンアクティビテとか、大好き
銀座メインストリートの真横にビーチがあるような環境ですから、いろんなことを同時に楽しめるのがハワイ。
ハワイを効率的に楽しむならツアーを活用するのがおすすめ。
実際、VELTARAのツアーはハワイを大満喫できました。
逆に、ハワイに向いてないと思う人の5つの特徴
向いていない人
- 暑さが苦手(といってもハワイは湿度が低いのでさわやか)
- 人と接するのがめんどくさい(そもそも旅行向いてない)
- とにかくお金がない(ハワイは物価が高めなので)
- 海や山などの自然が嫌い
- アメリカが嫌い
インドアな人は向いていないと思います。
(そもそも、インドア派は旅行向いていないという話は置いといて)
ハワイは外に出てなんぼ。海に入ったり、自然を満喫したり、ただただ通りを歩いてみたり。
初めてのマリンアクティビティをやってみたり、強い太陽光のもとビーチでただただ読書したり。いろんな楽しみ方がありますが、殆どはアウトドアです。
まとめ
ハワイの良さがわからない!というあなたに、ハワイに向いてる人・向いてない人の15の特徴をピックアップしながら魅力をお伝えしてきました。
とはいえ、ハワイは物価が高いですし、アウトドアなシティ型リゾート地なので、行って後悔する(向いていない)人がいるのも事実です。
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