タイピングが楽しくなるキーボードがあったらいいと思いませんか?
もっとタイピングしたい!と思えると、自然と仕事が楽しくなります。
プログラミングや資料作成の仕事はタイピングしてなんぼ。
そんな、あなたに仕事が楽しくなり効率化できる「キーボード」をご紹介します。
- 溜まった仕事を効率よく処理したい
- どうせなら仕事を楽しみたい!
- タイピングミスが多くて思うように仕事が進まない
- キーボードを叩いてばかりで手や腕が痛くなることがある
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「キーボード選び」で圧倒的に仕事の楽しくなり効率がよくなる
キーボードは毎日触れるもので、ベッドのような寝具と同じくらいの時間を過ごします。
一日8時間近く触るキーボードですからこだわるのは当たり前ですよね。
タイピングミスしやすいもの、打ち心地が悪くて疲れるものを使うと効率はガクンと落ちます。
さらに、品質の悪いキーボードはタイピングのし過ぎで腱鞘(けんしょう)炎になったり、タイピングによる疲れで仕事が進まないなんてことも。
一番良く使うキーボードにこだわれば仕事効率はグンと上がりますから、自分にあったいいものを使って効率化しましょう。
キーボード選びのポイントは3つ
キーボードには種類が、大きく見るべきポイントは3つ。
- 配列
- 構造
- 機能
①「配列」 配列はさらに大きく分けて2種類ある
配列は、「US」か「JIS」の2種類が基本です。
US:英語キーボード
JIS:日本語キーボード
プログラマーの人はUSキーボードが多いですね。配列は好みが分かれますから、配列を自由に変えられるキーボードを選ぶんのがおすすめ。仕事が楽しく効率化する!
Logicool社のMX KeysLogicool社のMX Keysという高性能ワイヤレスキーボードはUS配列、JIS配列どちらでも使えるようキートップに印字されています。
「配列」って実はもっと奥が深く、
US配列でも101・104キーボードの2種類、JIS配列では106・109の2種類があります。
さらに「QWERTY配列」以外に、代替キー配列とよばれるものがあります。
「Dvorak配列」「Colemak配列」「Maltron配列」とかです。
細かく話すとキリがないので、今回は割愛しますね!
②「構造」 キーの構造は4種類ある
構造は、打鍵感(打ち心地)につながってくるところで、4つの種類(方式)があります。
4種類の違いは細かく説明しませんが、結論からすると「静電容量無接点方式」がオススメです。
- メンブレン
- メカニカル
- パンタグラフ
- 静電容量無接点方式
FPSとかガチでゲームする人はメカニカルを使っているイメージですね。
③機能差 こだわりが強ければ微妙な機能差も知っておこう
機能にもこだわりがあれば気にしましょう。
個人的には有線、テンキーありが必須ですね。ショートカットキーはあればなおよい、という具合です。
- 有線(USB)
- 無線(Bluetooth)
- テンキーのありなし
- 独自ショートカットキー機能
- WASDキーの強化(ネトゲユーザ用)
WASDキーの強化は交換用アイテムでもなんとかなります。
eSPORTSをやるような人が装備しているイメージで、仕事には必要ないでしょう笑
とにかくタイピングが楽しくなるキーボードは「REAL FORCE」
さて、前置きが長くなりましたが、現役エンジニアの僕がオススメするキーボードを紹介します。
申し訳ないですが、紹介するキーボードはひとつだけです。
僕も実際に使っています。
圧倒的な信頼感と打鍵感が強み「東プレのREAL FORCE」
「なんだよ・・REAL FORCEかよ。有名なやつじゃん。」って残念がらないでくださいね!
僕の圧倒的なREAL FORCE愛をお届けしますので。
仕事が楽しくなり効率化する「REAL FORCE」のいいところ11コ
REAL FORCEのいいところは11コあります。
まとめてサクッと紹介します。
ココがおすすめ
- 配列は、好きな配列を選べる
- 構造は、「静電容量無接点方式」を採用
- 5,000万回タイピングしても壊れない耐久性
- キータッチは人間工学にもとづいて設計
- 長時間でも疲れにくい
- 小指部分のキーの重さが軽い
- 同時押ししてもすべて入力される
- 金融機関や専門機関で専用機として採用されてる
- チャタリングが起きない
- キータッチの深さを一つずつ調整できる
- ひらがな表記がないのでカッコいい
そして、Amazonレビューもご覧の通り、圧倒的な信頼感があります。
構造は「静電容量無接点方式」を採用
先ほど紹介したとおり、構造は「静電容量無接点方式」を採用しています。
ゆえに、キータッチの信頼性と耐久性に強みがあります。
とにかくキータッチがなめらかで長時間使用でも疲れにくい
マジでキータッチがスムーズです。
「え、これ本当にキーボードなの?!いままで使ってきたキーボードショボすぎ!!」って異次元を実感すること間違いなしです。
人間工学に基づいた設計と計算しつくされたキータッチ
もう一度いいます、マジでキータッチなめらかなんです。
REAL FORCEは主要部と小指部でのキーストロークに違いがあるんです。
人差し指や中指と比較して、小指は力が弱いですから疲れのものとになります。
ところが、REAL FORCEは疲れにくい設計になっているのであります!
キー形状がイケてる。高速入力に適してて打ちやすい。
システムエンジニアやプログラマーはブラインドタッチは当たり前。高速入力はお手のものですよね。
購入したら試してほしいのですが、REAL FORCEでタイピングゲームをすると速くなりますよ。
(僕の場合、タイポがなくなったのと、弱いキータッチでも反応するようになったので速度アップしました)
とにかく試してみてくださいね。
チャタリングが起きないからタイポがなくなる
チャタリングとは誤動作のひとつです。マウスを操作しているとよくありますね。
「あれ?クリックしたのにできてない・・」「ドラッグがうまくできない」こういう現象です。
キーボードのチャタリングはこんな感じ。
- 押したら2回反応した
- 押したのに押せてない
- 押してないの押したことになっている
REAL FORCEはヒステリシスを設けているので、チャタリングが発生しないんです。
おかげでタイポはなくなりました。
キースイッチが反応する深さを調整できるから、タイピング速度がマジで上がる
「REALFORCE A / R2A-JP4-BK」というモデルなら、キースイッチが反応する深さを調整することができます。
「aiueo」のような母音は頻繁にタッチするのでキースイッチを浅く1.5mmにして、
誤入力の多いキーは3mmにして深く押さないと反応しないようにチューニングできます。
▼こちらが該当モデルの「REALFORCE A / R2A-JP4-BK」です。約26,000円と、通常モデルよりもお値段があがります。
REAL FORCEは種類が多いから好きなモデルを選べる
Amazonのサイトを見ればわかりますが、このようにREAL FORCEはたくさん種類があります。
違いは、配列、テンキーのありなし、かな表記のありなし、そして価格です。
まとめ
仕事効率化で悩んでいるシステムエンジニアやプログラマーのあなたにむけて「キーボード」を紹介しました。
入力作業が多いシステムエンジニアやプログラマーの相棒はキーボードですよね。
毎日8時間近く(人生の3分の一くらい?!)は触るものですから、こだわったほうがいいアイテムです。
品質の悪いキーボードは手を痛め、体を壊す原因にも繋がりますし、
タイピングミスの発生で仕事が効率的にはかどりません。
そんな悩みを抱えているあなたにオススメしたいのが「東プレのREAL FORCE」でした。
REAL FORCEは人間工学に基づいて作られており、快適な入力作業をサポートするものです。
ずっと打っていたくなるキーボードは仕事のモチベーションにも繋がりますよ!
仕事効率化には「ショートカットキー」の多用も欠かせないですよね。
絶対に覚えて使いたいショートカットキーもまとめているので読んでみてくださいね。
同記事内では、僕がプライベート使っているLogicoolのキーボードも紹介していますよ!
以上