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アイフォンとアンドロイドどっちが多い?2つのシェア率と将来性を考察してみた

iPhoneとAndroidの将来性があるのはどっち?【シェア率と3つのポイントから考える】

https://dj-kitty.com

 

この記事ではアイフォンとアンドロイドの将来性について「シェア率」の観点を中心に、重要視すべき3つのポイントから考えてみます。

  1. 常にアップデートされる
  2. 長期的にみて無くならない
  3. 多くの人が使い続けられる

 

 

結論として、シェア率拡大を背景にアンドロイドのほうが将来性があるだろうとしています。

理由は、中国を中心とした新規参入企業が増えており、伴って機種の種類や性能が向上しており、価格も高くなく長期的に見て拡大していくだろうと考えたからです。

 

アイフォンからアンドロイドに移行するか悩んでいるあなたのタメになれる記事です。

 

 

シェア率と技術革新はアンドロイドが圧倒的で将来性は明るい

iOSとAndroidの世界シェアマップ

出典:DeviceAtlas(https://deviceatlas.com/blog/android-v-ios-market-share)

アイフォン/iPhone(iOS)とアンドロイド/Android (Android OS)のシェア率を世界地図で表したものです。

水色がiOSで、濃い青色がAndroidです。

 

iOSは先進国でよく使われているのがわかりますね!

アップル製品はお金がある人が使うものという概念がなんとなくわかりますね。

そして、全体的にはAndroid OSのシェアが大きいことが見て取れます。

■iOSのシェア率が勝っている国

アメリカ、イギリス、ノルウェー、オーストラリア、ニュージーランド、サウジアラビア、タイ、日本

 

 

シェア率はアンドロイドが86.8%、iOSが13.2%

実際のシェア率を見てみましょう。

iOSとAndroidのシェア率の推移は画像の通り、2018年第3四半期時点で以下のとおりです。

 

Android : 86.8%

iOS : 13.2%

参考:IDC(https://www.idc.com/promo/smartphone-market-share/os

 

iOSはQ2→Q3でシェア率を拡大していますね。

ちょうど、iPhone XSの発売くらいのタイミングでしょうか。

Androidのシェア率は平均して85.0%くらいです。

 

1位Samsung、2位Huawei、3位Apple

次にこちら、何のランキングか想像つくでしょうか・・・

これは世界の出荷台数シェアの順位です。

 

1位は韓国のSamsung(サムスン/サムソン)、

2位は中国のHuawei(ファーウェイ)、

3位はアメリカのApple(アップル)です。

もちろん、Apple以外はAndroid OSのスマホを作っています。

 

 

なかでも圧倒的に出荷台数を増やしシェアを獲得しているのが、中国のHuaweiです。

■世界のスマホシェア率

Samsung : 20.3%

Huawei : 14.6%

Apple : 13.2%

参考:IDC(https://www.idc.com/promo/smartphone-market-share/vendor

 

 

アンドロイドのOSシェア率拡大の背景には中国企業の参入激化があった

世界のスマホ市場のシェア率

出典:IDC(https://www.idc.com/promo/smartphone-market-share/vendor)

上画像のピンク枠部分が1〜3位でした。

続く4位はXiaomi(シャオミ)で、5位はOPPO(オッポ)でどちらも中国企業です。

中国企業の参入が激化しているのがわかりますよね!

 

中国企業は技術革新のスピードがとてつもなく早いです。

伴って、Androidの技術革新もどんどん進化しています。

 

 

2019年は折りたたみ式スマホのブームがくる?!

ランキング4位のXiaomiはインドでシェア1位で、5位のOPPOはインド・東南アジアでむっちゃ人気ですね。

 

Xiaomiは折りたたみ式スマホの開発を進めていて、今後に期待できます。

「Xiaomi Dual Flex」と名付けられるかも。

 

 

衝撃の指紋認証!ディスプレイで指紋認証できるように

OPPO R17はデザインもよく、ちょっと高いですが高機能すぎますね。

ディスプレイで指紋認証できるはヤバイ!

 

Apple共同創業者のウォズニアックが「Androidの追い上げがとてつもないスピードで来ている」というだけありますね。

部分的に見ればiPhoneをゆうに勝っているように思います。

 

 

豆知識:スマホ市場の拡大率はほぼ横ばい

調査企業IDCによれば、2018年第3四半期でスマートフォンの出荷台数は約3.5億台にのぼったそうです。

2017年第3四半期は3.7億台で5.9%減少しています。

ほぼ横ばいですね。

 

減少した理由は、世界のほとんどの人がスマホを手にしたので新しく購入されることがなかったことです。

2019年は、新しい通信規格5Gの発達や、スマホ画面の進化(折り曲がるディスプレイなど)で出荷台数は増えると予想されています。

 

 

スマートフォンの将来性を図る3つのポイント

僕はスマートフォンの「将来性」をこのように考えています。

下のポイントは僕の主観でして、人によってもちろん変わってきます。

 

あなたがスマホの将来性を考える上で重要視するところはどこでしょうか?

  • 常にアップデートされる
  • 長期的にみて無くならない
  • 多くの人が使い続けられる

 

 

スマホの将来性①「常にアップデートされる」

常にアップデートされるとは、

  • 技術革新に伴って機能が新しくなったり
  • ハードウェア(スマホ本体)が進化したり
  • ソフトウェア(OS)そのものがアップデートされる

ようなことを指します。

 

iOSもAndroidも常にアップデートしていますが、最近ではAndroidのほうが新技術の搭載スピードが早いです。

2017年以降、iPhoneは機能面でAndroidに劣ってきているように思います。

(初期の頃は指紋認証などで、何歩も先を進んでいましたね!)

 

 

スマホの将来性②「長期的に見てなくならない」

長期的に見てなくならないとは、10,20年先も使えることです。

iPhoneはApple社が開発・製造していて、極論言えばAppleが潰れれば使えなくなってしまうのです。

しかし、Appleが責任を持って製造・管理しているので、信頼性や安心感はバツグンです。

 

一方、Androidはオープンソースで特定の開発者はおらず、特定の企業もいないので、企業に依存するようなことはありません。

 

 

スマホの将来性③「多くの人が使い続けられる」

多くの人が使い続けられるとは、経済的に不自由な人も使えることができ、代わりになるものがたくさんある状態を指します。

安くて、代替性のあるものは市場で生き残れますよね。

Androidは安いものから高いものがあり機種もたくさんあるので、故障してもすぐに乗り換えられます。

 

一方で、多くの人が使い続けるには「使いやすい」という操作の容易性も重要です。

このポイントはiPhoneが圧倒的に勝っているでしょう。

 

説明書無しですぐに使えて、高い安定性があるところはさすが!としか言いようがありません。

また、高いセキュリティを誇るのもiPhoneの強みです。

【関連記事】»「結局どっちがいい?こだわりが強いならAndroid。シンプルイズベストならiPhone。

 

スマートフォンという概念を世に送り出したのは紛れもなくアップル社で、故スティーブ・ジョブズですからね。

 

 

 

まとめ

iPhoneとAndroidの将来性について、ふたつのOSのシェア率の推移を客観的データをもとにしながら考察しました。

 

シェアを拡大し続けるAndroidの背景には、中国企業の参入の激化があり、伴ってものすごいスピードで新機能がAndroidに備わっている事実をお伝えしました。

 

 

そして、スマートフォンの将来性を考えるなら重要視したい3つのポイントが有りましたね。

  • 常にアップデートされる
  • 長期的にみて無くならない
  • 多くの人が使い続けられる

 

 

2019年、スマートフォンは遂に折りたたみ型の時代になると言われています。

折りたたみスマホが最初に発売されるのは、どちらのOSなのでしょうか!

 

今後のシェア率の推移にも注目していきたいところです。

 

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