コロナの影響で、ライブや音楽フェスを自宅で楽しまざるを得ない状況が増えてきました。
僕は過去にウルトラジャパンというEDMフェスを（諸事情で行けなかったことがあり）自宅で楽しんだことがあります。
そこで、この記事では過去の僕の経験を生かして、自宅でライブや音楽をフェスを楽しむための方法・アイデアをご紹介します。以下に当てはまる人はぜひ読んでみてください。
- ライブ・フェスの配信を自宅で楽しみたい
- 諸事情でライブ・フェスに行けなくなった
- 友だちや家族と自宅でフェスを楽しみたい
記事ではウルトラジャパンを前提に自宅で楽しむメリット、楽しむ方法をご案内します。ウルトラジャパンの部分をご自身が参加されるフェス・ライブに置き換えてお読みいただければと思います！
自宅でもライブやフェスをバッチリと楽しめる３つの理由
自宅でもウルトラジャパンをはじめ音楽配信ライブ・フェスが楽しめる理由を説明します。例えばこんな工夫をすると自宅でもエンジョイできますよ♪
- 友だちとZoomを繋げながら一緒に見る
- 低音が鳴るスピーカーで臨場感を高める
- 部屋をライトアップして雰囲気を作り出す
- ピザを注文してワイワイするｗ
①Youtubeで生中継（ストリーミング配信）を観る
ウルトラジャパンは毎年、生中継されています。上の動画は「ULTRA JAPAN 2017」のライブ配信案内。
2017は9月16~18日の開催で、毎日午後3時からライブ配信がスタートしていました。
なお、自宅ライブやフェスは時間の縛りがないのでぶっちゃけ生中継で観る必要はありません。過去のライブ映像がアーカイブされているので、同じ動画を友達や家族と観るだけでもOKです。
生配信が一番臨場感があり盛り上がるのは間違いないです！
②Youtubeの生配信は一緒に見ている仲間がたくさんいる
Youtubeには生中継のときだけ使える「チャット」があります。
全国の中継を見ている仲間たちとチャットしながら生中継を楽しめるのは盛り上がりを共有できて心躍ります。
自宅で一人で観るのは寂しいですが、インターネットの向こう側には一緒に気持ちを共有できる仲間がたくさんいると思うとうれしいし、楽しくなりますね！
③イヤホンやヘッドホンがあれば会場と同じような臨場感で楽しめるから
会場と自宅の大きな違いは臨場感ですね。
会場では体が揺れるくらいの爆音なのに、自宅じゃ音量がしょぼい・・ってなると盛り上がれません。ライブやフェスは音が大きいからこそ楽しめるのは間違いありません。
しかし、イヤホンやヘッドホンを使えば会場と似た臨場感で楽しめるんです。後で紹介しますが、モニタースピーカーでも臨場感が増しますよ！
ちなみに！YoutubeだけじゃなくLINEでも配信している
「ULTRA JAPAN 2017」ではYoutubeだけなくLINE LIVEでも生中継が配信されました。
おそらくULTRA JAPAN 2018も同じようにLINE LIVEがあると予想されます！Youtubeの生中継が見れなかったら、LINE LIVEに行ってみましょう。
▼LINE LIVE公式アプリはこちら
《ULTRA JAPAN OFFICIAL LINE ACCOUNT》
「@ultrajapan」でID検索、もしくは下のリンクから！
https://live.line.me/channels/29646
自宅でフェス・ライブを楽しむメリット3つ
フェスやライブに参戦できなくても考え方によってはちょっとしたメリットがあります。自宅で楽しむことのメリットを考えてみました！
メリット１：お金がかからない！自宅で楽しむだけで最低2万円は浮きます
一番大きなメリットは「お金がかからないこと」。ウルトラジャパンの場合、会場はこんな出費があります。
- チケット代→￥15,000～
- ドリンク代→￥3,000～
- グッズ代→￥1,000～
- ご飯代→￥1,000～
- 交通費
仮にチケット代を合わせて会場で￥20,000くらい使ったとすると、その分のお金が浮いたとも言えます。
そこで、浮いたお金を使って自宅で楽しむための環境を整えるのがオススメです。後ろで紹介するディスコボールライトやウーハー付きスピーカーだけでなく、ピザなど特別なものを注文してテンションを上げるのもおすすめ！
メリット２：天候や気温の心配がない！暑くないし、雨の心配がない！
自宅でフェスを楽しむ場合、天気をきにしなくてよくなります。
実際、ウルトラジャパン2017は雨が降ってしまいました（9月は台風の季節ということもあって寒いこともよくあります）。雨の中のウルトラジャパンも楽しいですけど、やっぱり晴れてほしいですよね。
雨はテンション下がりますが・・自宅なら心配は御無用。
他にもメリットがありまして、自宅でエアコンをつければ涼しく楽しめますよ！
あえて冷房をつけず、暑いなか楽しむのもオススメ
メリット３：人混みのストレスがない
一般エリアは人が多すぎて意外とストレスが溜まります。
マナーの悪い人がいて素直に楽しめない！ってこともあったり。乱闘っぽいことをしてる人たちもいますからね・・
しかし、自宅であれば人混みのストレスなく楽しめます。最近なら密になることもないので、コロナの感染リスクも十分下げることができます。
なお、ウルトラジャパンのVVIP LOUNGEなら広々としたスペースでソファに座ってゆったりお酒片手にウルトラを楽しめますよ！お金をためてVVIP LOUNGEに行くのもオススメです。
VIP1日券は￥30,000～です。高い！
自宅でエンジョイするために！あるとうれしいアイテム厳選5つ
ライトアップで圧倒的に楽しくなる「ディスコボールライト」
夜に大活躍するのが「ディスコボールライト」です。
ウルトラの会場と同じように部屋をキレイに彩ることができます笑
部屋の広さにもよりますが、2つくらいあるとネオンはバッチリ。使い終わった後は、クリスマスパーティーや誕生日祝いで使えるので意外と活躍する場面があるのでオススメです。
EDMの低音を最大限に生かす「テレビ用サウンドバー」
ライブ・フェスの醍醐味といえばお腹に来るような重低音。音がないと楽しめないのは間違いありません。
普通のテレビにはウーハー（低音域を出す仕組み）がついていないので、低音がでないのがネック。しかし、サウンドバーを使えばしっかりと低音が出るので演奏を楽しめるようになります。
サウンドバーがあると映画やゲームを大迫力で楽しめるようにもなるので、いろんな使い方ができます。これを機に買ってみるのをオススメ！
紹介しているAnker製のサウンドバーは低価格ながら低音がしっかりとしており、Bluetooth接続できるのでスマホの音楽を流すこともできます。
テレビで低音を出すなら「アンプスピーカー」でもOK
サウンドバーがなければアンプスピーカーで代用してもOK。
僕は趣味でDJ、DTM（音楽制作）するので、アンプスピーカーを使っています。
生中継の動画を大きくしてテンションをあげる「プロジェクター」
プロジェクターはこんな時に役立ちます！
- ひとり暮らしでテレビが小さい
- 迫力ある大画面でライブ映像を観たい
映し出す壁さえあれば、大画面で生中継を楽しめるのは本当に便利です。寝室に設置すれば自宅映画館ができあがるのでおすすめ。
紹介しているプロジェクターはスマホの映像も出力できるので超絶便利ですし、スピーカーもついてますよ。音が天井から流れてくるのは新感覚。
ひとりの世界で超絶エンジョイするなら「無線ヘッドホン」
- コンパクトにひとりで楽しみたい！
- 余計なものはいらない！
ってあなたに・・最低限オススメしたいのが無線型のヘッドホンです。踊りたいのにヘッドホンの線が邪魔！！ってことはよくありますからね。
人に迷惑はかけたくないけど大音量でライブやフェスを楽しみたい！人にはもってこいです。
個人的にオススメしたいのがブイモーダのヘッドホンでして、いまは亡きAvicii（アヴィーチー）が使っていたことで有名です。
▼下を押せば関連記事に飛べます
有線・無線どちらも対応のDJでも使えるヘッドホン【V-moda Crossfade II Wireless】
ヘッドホンは周囲の音が聞こえなくなるから嫌なんだよね・・・
というあなたには耳をふさがずに音楽を楽しめる「ウェアラブルスピーカー」がオススメです。
▼下を押せば関連記事に飛べます
SONYやBOSE、JBLも 肩掛け？肩乗せ？新感覚ウェアラブルスピーカーおすすめ5選
【その他の関連記事】＞＞
まとめ
ウルトラジャパンに行けないあなたに向けて「自宅でウルトラジャパンを楽しむメリットと楽しむ方法」を案内しました。
最後におさらいしてみます。
◆ウルトラジャパンを自宅で楽しむメリット
- お金がかからない！自宅で楽しむだけで最低2万円は浮きます
- 天候や気温の心配がない！暑くないし、雨の心配がない！
- 人混みのストレスがない
このブログでは他にもウルトラジャパンに行くなら絶対に持っていきたいアイテムも紹介しています。光る靴、光る靴ひも、フラッグ・・などなど参考にしてみてくださいね。
▼下を押せば関連記事に飛べます
以上！
コメント