野外オールナイトフェス「ベイキャンプ」に参戦する準備は終わりましたか?
フェスで忘れ物をすると悲しくなりますから、しっかり準備して参戦したいところです。特にベイキャンプは夜通し開催されるフェスなので持ち物が特殊になります。
そこで、この記事ではベイキャンプを120%楽しむためにこんな疑問にお答えします。
- 野外オールナイトに最適な持ち物を知りたい
- どんな服装がオススメなのか知りたい
- ベイキャンプの持ち物が心配
忘れ物しなくてすみますから、圧倒的に野外オールナイトフェスを満喫できますよ。
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夏のオールナイト野外フェスは昼夜で持ち物が変わる
ベイキャンプのようなオールナイトフェスは昼夜で持ち物が変わります。
昼は暑いのでサングラスや日焼け止め、夜は暗いのでライト、すこし肌寒くなるのでウィンドブレーカーなどが必要です。
会場に入るために忘れちゃいけない持ち物まとめ!
チケット、身分証明書、お財布、スマホ、タオル、日焼け止め、サングラス・・・のような必須アイテムの準備はバッチリですか?
会場に行く前に必ず確認しておきたい持ち物まとめたので、まずは下の記事を確認してくださいね。
【関連記事】≫ 夏フェスが10倍楽しくなるオススメ持ち物と準備リスト
記事でも紹介していますが、サングラスはコスパのいい偏光グラスがおすすめ。紫外線を浴び続けると疲れやすくなり、夜バテやすくなります。
最近のフェスバッグの流行は「サコッシュ」です。コンパクトで必要なモノだけ入るのでムチャクチャ便利!
僕はマムートのサコッシュが丈夫でカッコよくて気に入って使っています。高品質なアイテムはフェスのテンションを上げてくれます。
虫よけグッズも必須。
一度付けたら長持ちするものがオススメ。何度もシューッとするめんどくさいし、お肌にもよくないので・・。
夜に備えて足元を照らせる「ライト」があると安心です。
しかし!ライトだけじゃつまらないのでモバイルバッテリーにもなるグッズがオススメです。
昼間は太陽光でソーラー充電もできます。
野外フェスを満喫するなら「フジロックに持ってくグッズ」を参考にしよう
ベイキャンプは野外フェス・・・野外フェスの王様といえば「フジロック」です。
フジロックに持っていくべきものを確認しておけば、ベイキャンプで後悔することはありませんよ。
お昼の持ち物はコレで完璧です。
ホールドチューブやエアーソファー、野鳥の会(長靴)はご存知ですよね?
知らないで参加するのは損するのでサクッと見てましょう。
【関連記事】≫ フジロックや野外フェスに持っていきたい便利な持ち物11選【必見・厳選】
テントサイトを使うなら「テント」を
テントサイト(テントを張れる場所)を利用するなら「テント」の準備は大丈夫ですよね?
テントサイトは海沿いで風が強いのでしっかり目のテントと留め具はしっかり準備しておこう。
※テントサイトは火気厳禁!バーベーキュー等はNGです。
夜は明かりがほしくなるから「ランタン」を
ランタンを買うならLED型がオススメで、防水で長持ちするのがベストです。欲を言えばモバイルバッテリー機能もあると最高。
灯油型や点火型のものは火事の原因になるのでオススメしません。
ちょっと価格が高めですが、僕はロゴスのパワーストックランタンを使っています。非常時に使えるSOS機能もあり、キャンプでも使えるので重宝してます。
まだまだ暑い日は続く!タダですぐできる暑さ対策は最低限しよう!
夏の野外フェスを舐めると死に関わります。冗談抜きです。
無料ですぐできる猛暑対策は必ずしておきましょう。
【関連記事】≫ 【夏フェスの熱中症対策】無料ですぐできる3つの対策方法は?
ベイキャンプのようなオールナイトフェスを盛り上げる持ち物・最適な持ち物
オールナイトフェスの醍醐味は深夜!ネオングッズで盛り上がろう!
オールナイトフェスの醍醐味は暗くなってから・・暗いところでもオシャレできる服装やグッズを知りたいですよね?
光る靴ひも(フラッシュストリング)などを紹介しています。
夜の持ち物はコレを読めば完璧です!
【関連記事】>>楽しさ300%UP!便利な持ち物や夜に目立てるネオングッズまとめ
ベイキャンプに最適な服装とは?雨にも風にも強いあのアイテムがオススメ
繰り返しになりますが、ベイキャンプはオールナイトイベントです。
お昼は涼しい服装、夜は寒くなってもいいように風を避けられる服装は準備しておきましょう。
オススメはマウンテンパーカーかポンチョで、なぜなら、防寒にもなるし雨が降ったらカッパになるからです。どうしても用意できない!ってときはコンビニでビニール製の雨具を買っておきましょう!
ベイキャンプとは?サクッと情報をまとめました
最後にベイキャンプについておさらいです。
サクッと理解できるようにまとみました。特に注目したいのは「会場へのアクセス」で、バス・車でしかいけないので必ず確認しておこう。
ちなみに、気になる荷物は「有料クローク」に預けましょう。
開催概要・日程・チケット情報
開催日程
毎年 9月8日付近で、オールナイト
開催時間
OPEN : 12:00 / START 14:00 /
CLOSE 5:00 (予定)
ベイキャンプの開催時間は真昼間から朝方までの17時間!
チケット
- 入場券 前売:¥ 9,500 (税込)
- ドリンク代 別:¥600 (税込)
- テントサイト券 :¥ 1,500 (税込)
テントサイト券はテントエリアでテントを利用できるもの。テントに入る人は全員分を買っておく必要があり、テントは持参する必要あり!
会場のマップ
ベイキャンプはコンパクトなので、会場内の移動が便利!
雷避難地区の位置はあらかじめ確認しておこう。
会場へのアクセス
会場は神奈川県川崎市の「東扇島東公園」です。
当日は、ベイキャンプ専用の特設会場がオープンします。会場へのアクセスはバス・車のみ行けます。逆に、徒歩や自転車ではいけないので注意が必要です。
住所:〒210-0869 神奈川県川崎市川崎区東扇島58-1
バスで行く
開催期間中は、以下のバスが運行。市営バスには乗らないようにしましょう。
- 無料シャトルバス
- ミッドナイトバス(有料)
買えるのに便利なミッドナイトは必ず使おう!
ミッドナイトバスは3種類あって、会場から、川崎、横浜、渋谷に行くことができます。
オールナイトしないひとはバスで帰るのがおすすめです。
川崎行 片道運行
運行区間:会場 川崎市東扇島東公園 → JR川崎駅周辺
出発時間:24:00発/01:30発/03:00発/04:00発
所要時間:約25分
料金:1,200円 (税込)
横浜行 片道運行
運行区間:会場 川崎市東扇島東公園 → JR横浜駅周辺
出発時間:24:00発/01:30発/03:00発/04:00発
所要時間:約25分
料金:1,500円 (税込)
渋谷行 片道運行
運行区間:会場 川崎市東扇島東公園 → JR渋谷駅周辺
出発時間:24:00発/01:30発/03:00発/04:00発
所要時間:約35分
料金:2,500円 (税込)
車で行く
車で行く場合は駐車券が必要。また、駐車券を買うときに運転手の免許証が必要になるのでご準備を。
駐車券 ¥ 2,000 (税込)
駐車場の利用時間:当日10:00〜翌朝6:00
ベイキャンプの主な出演者(タイムテーブル・ラインナップ)
最後に主な出演者をまとめてみました。
全員ではありませんが参考にしてくださいね♪
- 泉谷しげる
- the pillows
- キュウソネコカミ
- Wienners
- ドミコ
- toconoma
- NakamuraEmi
- DADARAY
- ichikoro
- サニーデイ・サービス
- ストレイテナー
- 四星球
- 竹原ピストル
- the band apart
- Base Ball Bear
- フレデリック
- 夜の本気ダンス
- OGRE YOU ASSHOLE
- Awesome City Club
- MOROHA
- MONO NO AWARE
- NOT WONK
- teto
- TENDOUJI
- リーガルリリー
タイムテーブルはこちら
まとめ
野外オールナイトフェス「ベイキャンプ」に最適なグッズやアイテム、服装を紹介しました。
ベイキャンプは普通のフェスとは違って、朝から晩まで開催されるフェスでした。
昼と夜では持っていくべきものが変わりますから、準備万端で参戦しましょう!
他にも参考になるフェス情報があるので参考にしてみてくださいね♪
【関連記事】>>オールナイトイベントといえば!ソニックマニア
【関連記事】>>ラブシャの持ち物も参考になりますよ!
以上!
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