種類がありすぎてもはや何が何だか分からない分からない完全ワイヤレスイヤホン。
中でもなぜ僕がEARIN M-2に決めたのかをお話します。
▼この記事はこんなあなたの悩みに答えます。
- 完全ワイヤレスイヤホンが欲しいけどモデルが決まらず悩んでいる
- なぜEARIN M-2を選んだのか理由を知りたい
- EARIN M-2に興味があるから機能とか詳しく知りたい
- 音質や操作感など、いいとこ悪いとこを知りたい
- EARIN M-2が欲しいけど踏み出せない、背中を押してほしい
記事を読んだらきっとEARIN M-2を欲しくなってしまうと思います。
ところで、Amazonでワイヤレスイヤホンを買おうか迷っているなら必ず「Amazonでお得に買い物する5つの方法【ブランド品も手軽に安く買えます】」という記事を読んでからにしてくださいね。
何もせずにAmazonで買い物するのは損しますから、手軽に得できる方法を知っておきましょう。
完全ワイヤレスイヤホンに「EARIN M-2」を選んだ8つの理由
ERAIN M-2を試聴・試着もせずに買ったのですが全く後悔がありません。
その理由をお話しますね。
- EARIN M-2の決め手は「見た目のデザイン」と「自然な大きさ」
- コンパクトで細部までこだわられた高級感のあるケース
- 人混みの中でも音飛びしない設計であること
- 完全ワイヤレスイヤホンに音質は求めちゃいけないけど、EARIN M-2の音質は優秀
- イヤホンに左右の概念がないから迷わない、片方壊れても片方だけ交換でいい
- マイクの反応がすばらしい(Hey!SiriやOK! Googleも問題なし)
- 音楽を聴きながら外音が聞こえるトランスペアレンシー機能
- 装着感がとてもよく、ジムでワークアウトしても外れることがない
EARIN M-2の決め手は「見た目のデザイン」と「自然な大きさ」
街なかで耳に大きな黒き物体を着けて歩いてる人を見かけませんか?
あれってかなりアホっぽいですよね・・違和感ありまくりです。
僕が思うデザインの悪いイヤホンが耳から大きく飛び出てしまうものです。
ゆえに、BoseやSONYのイヤホンは選択肢から外れました。
一方、EARIN M-2の一番の決め手はデザインと大きさで、
市販の耳栓と大きさは変わらず、耳から飛び出さないしデザインもカッコいいんです。
僕は耳が小さくって、大きいイヤホンが似合わないところに悩んでいました。
大きいイヤホンに小さい耳ってムチャクチャ違和感があります。
けど、EARIN M-2は小さくコンパクトなので耳が小さい人にもオススメしたいです。
これだけ小さな作りなので、街なかで着けていても違和感がありません。
パッと見、イヤホンを着けてるのがわからないですよね。
コンパクトで細部までこだわられた高級感のあるケース
ぶっちゃけケースにこだわることに意味はありません。
イヤホン本体の音質やデザインには何ら関係がないからですね。
けど、ケースのデザインもいいとテンションが上がるんです。
「大事に使ってあげたいな」
「やっぱりコレ、ケースもカッコいいな。惚れ惚れするわ・・」ってね。
EARIN M-2のケースはとても小さくコンパクトです。
iPhoneを横に並べて撮影してみました。
ケースは細部のこだわりが感じられる高級なつくり
そして、質感は高級感があります。
感覚的には冬場にひんやりとする金属のあの感じです。
(実際の写真)
ケースの中身は磁石によってイヤホンがピッタリ入る作りです。
フタも磁石で開閉するので、フタが勝手に開いていた!ってことにはなりません。
ちなみに、ケースの充電残量はオレンジ色の明かりの数で分かります。
写真は3つ点灯している(満充電)状態です。
人混みの中でも音飛びしない設計であること
意外と見落としがちなポイントが接続性です。
ワイヤレスイヤホンは電波干渉しやすく、満員電車や人で混み合う交差点で使うとよく音飛びします。
しかし、EARIN M-2は全くと言っていいほど音飛びしないんです。
EARIN M-2が音飛びしない理由は「MiGLO(ミグロ)」という優れた伝送技術を使っているからです。
MiGLOはNFMI(近距離磁気誘導)というテクノロジーをベースに作られていて補聴器にも使われています。
※NFMIとは左右のイヤホンが双方向に音を送りあうための技術
実際に秋葉原のイヤホン専門店「e☆イヤホン」さんの実験記事があるので、興味のある人は読んでみてください。
記事では、AirpodsやERATO Apollo7sなどと比較してEARINが音飛びしにくいことが書かれています。
完全ワイヤレスイヤホンに音質は求めちゃいけないけど、EARIN M-2の音質は優秀
ERAIN M-2の音質は優秀だと思います。
音質がむちゃくちゃイイ!ってわけでもないですが、
そもそも、完全ワイヤレスイヤホンに音質を求めること自体ナンセンスですからね。
音質を求めるなら圧倒的に有線タイプを選ぶべきだからです。
イヤホンに左右の概念がないから迷わない、片方壊れても片方だけ交換でいい
EARIN M-2のイヤホンは左右どちらにもつけられます。
ケースから取り出していちいち左右を確認しないで着けられるのでとっても便利です。
また、万が一片方のイヤホンが壊れても両方を買い直す必要がありません。
ちなみに、イヤホン片方単品は6,480円です。
ケースは18,360円とちょっとお高めです。
マイクの反応がすばらしい(Hey!SiriやOK! Googleも問題なし)
EARIN M-2は本体外側にタッチセンサー式のボタンがあります。
ボタンを長押しすると音声アシスタントが始まります。
イヤホンと口元の距離が離れているのにしっかりと声を拾って認識してくれるのにはとても驚きました。
音楽を聴きながら外音が聞こえるトランスペアレンシー機能
イヤホンを着けてても外の音が聞こえる「トランスペアレンシー機能」が着いています。
この機能が意外と便利で重宝しています。
誰かと話すとき、わざわざイヤホンを外さなくていいのは便利です。
外音をどれだけ取り込むか(外音の音量)はEARINの専用アプリで調節できます。
装着感がとてもよく、ジムでワークアウトしても外れることがない
本体が小さいから耳から外れやすいんじゃないの?と心配になりますよね。
ところが、装着感はバッチリで運動しても外れることはないです。
ランニングマシーンで時速10Kmで2Km走ってみましたが外れる気配すらなかったです。
フィット感が最高すぎる・・。
EARIN M-2を使って困ったこと5つ
- タッチセンサーが敏感すぎて誤操作するけど、慣れれば問題なし
- 音量調整機能がない
- 片耳が聞こえないときは慌てずに
- 付属のイヤーピースは少し音がこもって聞こえる
- お値段が高いから買うのに覚悟がいる
タッチセンサーが敏感すぎて誤操作するけど、慣れれば問題なし
イヤホンの位置を調節するときに誤ってタッチボタンを触ってしまい音楽を一時停止してしまうことがあります。
慣れれば問題ないですが、イヤホンを触るときは少し注意が必要です。
音量調整機能がない
音量はタッチボタンで調節できません。
音量調節は再生機かEARINのアプリでする必要があるので、ちょっと不便ですね・・。
片耳が聞こえないときは慌てずに
EARIN M-2をケースから出してすぐに音楽を再生しようとすると片耳しか音が出ないことがあります。
原因は片方のイヤホンが接続できていないときに起こるものです。
解決策はイヤホンを耳にはめてトランスペアレンシー機能がONになってから音楽を再生することです。
トランスペアレンシーがONになると外音が聞こえる状態になります。
調べたところこの問題はGalaxy S8を使っているとよく起こるようです。
問題を解決するには、デュアルオーディオ機能をONにしましょう。
Bluetooth設定>画面右上の「︙」をタップ>デュアルオーディオを「ON」にする
付属のイヤーピースは少し音がこもって聞こえる
付属のイヤーピースはコンプライのような作りです。
SHURE標準イヤーピースと似ています。
最初からついているイヤーピースの遮音性はバツグンなのですが、音が全体的にこもっているように聴こえるので、Spiral Dotに交換して使っています。
お値段が高いから買うのに覚悟がいる
最大のネックはお値段、2018年9月現在で¥28,000くらいします。
ライバルの完全ワイヤレスイヤホンたちの価格はこんな具合、
- SOL REPUBLIC AMPS AIR ¥7,400
- Anker Zolo Liberty ¥7,999
- Apple Airpods ¥18,000
- SONY WF-1000X ¥21,980
- Jabra Elite 65t ¥22,480
- ERATO Apollo7 ¥26,800
- Bose SoundSport Free wireless headphones ¥29,160
- B&O Play Beoplay E8 ¥29,900
やっぱり、EARINはちょっとお高めですね〜。
さらに僕らの頭を悩ますのは中華製のイヤホンです。
中華製のイヤホンは¥5,000くらいで買えちゃうから・・妥協しちゃおうかな?と考えてしまいます。
僕の個人的な意見ではありますが、
中華製の低価格イヤホンは安かろう悪かろうなので手は出さないほうがいいと思います。
おそらく買い直すことになり、安物買いの銭失いになっちゃいますよ。
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まとめ
EARIN M-2のいいところ、困ったところをまとめて紹介しました。
総合してEARIN M-2は完全ワイヤレスイヤホンの傑作品でして「買い」です。
後悔したことはまったくありません。
通勤・通学、ジム、ながら使いに最適なので活躍すること間違いなしですよ!
最後に、
完全ワイヤレスイヤホンだけでなく、ウェアラブルスピーカーについても紹介しているので読んでみてくださいね!