Macbook Proの256GBモデルで動画編集に励んでいるのですが、ついに容量不足問題にぶち当たりました。
精一杯ファイルを整理したものの、DJで使う音楽ファイルや、編集途中の動画は消すことができない…。
ということで、この記事では動画編集でも問題なく読み書きできる外付けストレージを紹介します。こんなポイントを満たしています。
- 大容量(1TB)
- 携帯性(38.9g)
- 高い耐久性(IP55)
- 高いセキュリティ
- 信頼性(SandiskのSSD)
- 高速な書き込み(最大550MB/秒)
- 融通の利くインターフェース(USB3.1 Gen2対応)
結論からすると、購入した外付けハードディスク(正確にはSSD)はSandisk社製のポータブルSSDです。
マジで速くて、軽くて、丈夫で、いっぱい入るので満足しています。256GB∼2TBまでモデルがあるので、あなたの好みに合わせて選べるのも魅力ですね。
なぜSandisk ポータブルSSDを外付けハードディスクとして選んだのか?
外付けハードディスクって種類がたくさんあって何を買えばいいのか悩みどころ。僕が購入したSandisk ポータブルSSDとよく比較されるのがこの3つかと。
- Samsung 外付けSSD
- Transcend(トランセンド)外付けSSD
- I-O DATA ポータブルSSD
購入するギリギリまでこの3つと比べており、特にSamsungと悩みましたね。
最終的に、フラッシュメモリーストレージ(いわゆるHDDとかSSD)を生産しているSandiskが製造しているからコスト・品質的に優位だろうと思い、購入に踏み切りました。実際、他社製品と比べてみるとわかりますが安いです。
サンディスク(英: SanDisk Corporation、NASDAQ: SNDK)は、アメリカ合衆国に本拠地をおく、フラッシュメモリー製品を中心に製造を行う企業である。
参考Wikipedia「サンディスク」
SandiskポータブルSSDを選んだ理由
結論からすると動画編集でストレスなく使えると判断したからです。そして、コンパクトで軽くて持ち運びしやすいから。
実際、SandiskポータブルSSDを使いながら(MacのFinal Cut Proで)動画編集していますが、違和感は感じません。
本当、内蔵ディスクを使っているんじゃないか?と思うくらい、違和感なく使えます。
実際、どんなところが優れているのか?
記事冒頭でも書きましたが、こんなところが優れています。
- 大容量(1TB)
- 携帯性(38.9g)
- 高い耐久性(IP55)
- 高いセキュリティ
- 信頼性(SandiskのSSD)
- 高速な書き込み(最大550MB/秒)
- 融通の利くインターフェース(USB3.1 Gen2対応)
小型なのに大容量
このサイズと重さ、頑丈さで大容量なのは驚きです。動画編集は映像ファイルが容量を食いつぶしますから、保存領域はたくさん持っておきたいところ。
Sandisk ポータブルSSDのモデルは4種類あります。
- 250GB
- 500GB
- 1TB
- 2TB
個人的には1TB以上のサイズをおすすめします。
250GBや500GBは心もとない容量ですし、Sandiskにではない格安モデルの方が高コスパかな?と思います。
わずか38.9gという携帯性
大容量な外付けハードディスクといえば、コンセントで給電が必要でNAS機能を搭載しているような(ガチな)タイプがありますね。
しかし、本体が大きすぎるうえに給電も必要なので携帯性はありません。
一方、Sandisk ポータブルSSDはUSBケーブル一本で完結するうえに、わずか38.9gしかないのです。マジで軽い。
IP55に対応した高い耐久性
IP55といってもピンとこないと思うのでご説明しますと…お風呂の水しぶきOK、水中はNGって感じです。
万一、お風呂に落としてもすぐに取り出せば大丈夫で、また、2メートルの高さから落としても壊れない設計になっています。
高速な書き込み
やはり、一番の決め手はココ(書き込み速度が速いところ)でしたね。
僕は内蔵ディスクと遜色ない書き込み速度を求めていたので、Sandisk ポータブルSSDに決めました。実際、内蔵ディスクよりも速いんじゃないか?と思うレベルです。
読み込みなら550MB/秒まで出るので、1GBの映像ファイルなら2秒くらいの読み込み時間で再生できる感じですね。下手すると内蔵より速い。
Sandisk(サンディスク)社製という信頼
HDDやSSDを作っている大手メーカーという信頼性は選択の理由の一つになるでしょう。
ハードディスクの製造メーカーだからこそ、品質は十分担保されていますし、価格も安くなる傾向にあります。
どんな端末でも使える【PS4もOK】
- Windows
- Mac
- PlayStation4
どんな端末でも使えるのは魅力的です。
SandiskのポータブルSSDはPlayStation4の外付け保存領域として使われる方も多いようで、メーカー(SONY)動作確認済みとなっており、100%問題なく使えます。
3年間の保証が付いているのはデカい
そして、とどめに3年間のメーカー保証が付いているのは最高です。
SSDの弱点は「耐久性」が挙げられます。HDDは耐衝撃性が高いので、持ち運んでいるときに多少の衝撃が加わっても壊れることはないのですが、SSDはやはり心配です。
一応、IP55クラスの耐久性・防塵性と最大2メートルの落下に耐える衝撃と振動に強い高耐久モデルであることが保証されていますが・・・念には念を入れておきたいところ。安い買い物ではないですし。
そこで、3年間の保証がついているのは大きなメリットだなと感じました。
実際に手にしてみての感想は?【写真付きで解説】
やはり、驚くのはコンパクトさです。
本当に軽い(わずか38.9g)ですし、小さい。この中に1TBもの容量が内蔵されているとは・・!テクノロジーの進化を感じざるを得ません。
写真はiPhoneの上にSandisk ポータブルSSDを乗せてみたもの。画面より小さいのがわかりますね!
そして、薄さも比較してみました。iPhoneよりも少し厚いくらいで、なんとなく薄さが想像できるかと思います。
力を入れたら折れちゃうんじゃ?と思ってしまうほど。
USB Type-Cケーブルが付属しています。
また、Type-CをType-A(一般的なUSBの型)に変換するプラグも着いており、Type-Cに対応していないパソコンでも使えます。
外付けハードディスクは使用していると本体が熱くなりがちですが、いまのところSandiskは大丈夫そうです。あまりヘビーな使い方をしてないからかな?
3-4時間連続して使っていますが、問題なし!
Sandisk ポータブルSSDはどんな人におすすめ?
最後に、こんな人は買って後悔することはないと思います。
- 手持ちのPCと常にセットで持ち歩きたい
- PS4の容量が足らなくなったから拡張したい
- 読み書きが高速でストレスフリーなSSDがいい
- PCに繋ぎっぱなしで外付けハードディスクに動画を編集&保存したい
- 壊れても保証がついてるような安心できる外付けハードディスクがほしい
- そもそも壊れにくい頑丈なSSDがいい
まとめ
以上、動画編集でも使える高速で大容量な外付けSSDストレージ「Sandisk ポータブルSSD」を使ってみた感想・レビューをご紹介してきました。
持ち歩けるハードディスクとしては間違いなく高品質でコスパの良い製品だったので、買って公開することはないはずです。
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以上!