【評判レビュー】テンシャルインソールを使ってみた！メリットとデメリットをまとめてみる

どうも、革靴＆スニーカーマニアのキティです。

好きで履いている靴ですが、街中をたくさん歩いたりランニングなど運動をすると足が痛くなってきます。

どうにかできないものかと悩んでいたときに出会ったのが「TENTIAL（テンシャル）のインソール」でした。

 

この記事では疲れにくい姿勢で歩くことを可能にする「TENTIAL（テンシャル）のインソール」をレビューしてみます。

↑こんなお悩みや疑問を抱えていれば、ぜひ読みすすめてみてください。

詳しいスペックは 公式サイト が参考になるので、ご一読ください！

 

 

評判のTENTIALインソールを使ってみた感想

結論、たしかに多くのメディアでも取り上げられるだけの実力があるインソールでした評判通り、といった感じですね。

 

TENTIALインソールの使い方

TENTIALのインソールは靴もしくはインソールのサイズに合わせてカットして使います。

今回僕が購入したの26.0cmサイズ用（Mサイズ）。

普段履いている靴のサイズは25.5cm~26.5cm。靴のモデルによってサイズが変わるので、まずはカットせずに使ってみたいと思います。入らない靴があればカット！

 

TENTIALインソールのサイズ一覧表

サイズ展開	大きさ（cm）
XS	22.0〜23.5
S	24.0〜25.0
M	25.5〜26.5
L	27.0〜28.0
XL	28.5〜29.5
2XL	30.0〜32.5
公式サイト	https://tential.jp/

 

ちなみに、インソールの切り取り方法は公式サイトの動画が参考になるのでどうぞ。

 

使い始めて2週間。歩いてみた感想

アディダスの不動の人気モデルスタンスミスにTENTIALインソールを入れて2週間、歩いてみました。

率直な感想は

「あ、靴が足に吸いつくようになった！」

 

足と靴がまるで一体化しているみたい

足と靴は分離している感覚で歩いてましたが、TENTIALインソールを使ってからは足と靴がまるで一体化したかのような感覚に。

土踏まずがしっかりとサポートされるので一体化しているように感じるのだと思います。

 

ちなみに、スタンスミスのインソールはかなり柔らかいです。

ふかふかする感覚が特徴的ですが、足にフィットするかと言われると微妙。

 

一方、TENTIALのインソールは固くてパキッとした感じ。歩くとバネのような反発があります。

踏み込んだ足がリズムよく弾む感じがして、ポンポン軽々歩ける感覚です。

 

 

TENTIALインソールは日本人に多い「浮き足」を抑えてくれるようデザインされています。

なんとなく違和感を感じながら歩いている人が使うと世界が変わるハズ。

 

歩きにくい靴の特徴は土踏まずが浮いてしまい足と靴が密着していないことです。サイズの大きい靴が歩きにくい原因はこれ。

TENTIALインソールなら少し大きめの靴でもフィットするようになりましたね〜。

TENTIALインソールは 公式サイト が最安値です！

 

かかとのくぼみがいい感じ

TENTIALインソールのかかとにはくぼみがあります。

これがミソなのか、靴が足に吸い付く感覚はこのおかげかも。また、インソールはすこし固めのつくりで、地面を蹴ったときにいい感じの反発と姿勢正しく歩けているように思います。

 

アウトソールが分厚目の靴に入れて使ってみました。モデルはナイキのエアマックス720で、若者に人気です。

クッション性のある靴なので、歩いていて疲れにくいスニーカーです。

 

感想は、そもそも歩きやすい靴がもっと歩きやすくなりました。ふかふかし過ぎていたクッションに程よい反発がついて歩きやすい！！

街歩きはこのセットが最強かもしれない…。

 

走ったときの使用感

ランニングシューズに入れて使ってみた感想は

「いつもより踏み込んで走れてる！！」

って感じでした。

 

いつもより踏み込んで走れる

というのも、TENTIALのインソールは滑りにくい素材で作られているんです。以前は靴下とインソールが滑る感覚があり靴擦れすることもありましたが、これなら大丈夫そう。

滑り止め防止の靴下で走っている感覚です。

いつもより長く走れるようになり、足の痛みが軽減され長い距離走れるようになったのが大きなメリットです。

 

ナイキのランニングシューズとTENTIALインソールを比較

ちなみに、ランニングシューズのインソールはこんな感じ。

ベロベロというか、ペラペラというか、、、ちょっと心もとないつくりです。

 

インソールの裏面を比べてみました。

TENTIALは通気性を良くするために足先に穴が空いています。また、足を包み込むような流線型になっているのも違うところです。

 

 

TENTIALインソールとは？見た目やデザインをレビュー

使用感をお伝えしてきましたが、次にTENTIALインソールの見た目や質感、デザインを見ていきましょう。

 

TENTIALインソールのパッケージ

TENTIALインソールのパッケージはオレンジ色。

前衛的で力強い印象を受けます、ちょっとワクワクしてくる。

 

TENTIALインソールの見た目

インソールの表は黒色。

先端部は通気性を良くするための小さな穴が空いていて、靴の中でムレにくくなります。

 

TENTIALインソールの裏面

インソール裏面はパッケージと同じくオレンジ色で、各種情報が書かれています。

• インソールのサイズ
• 切り取り線
• 特許技術「BMZ」

 

特許技術「BMZ」を採用

TENTIALインソールには「BMZ」と呼ばれる特許技術が採用されており、BMZは動的バランス能力を向上させると↓で紹介する論文で明らかにされています。

立方骨サポート理論に基づいた足底挿板であるBMZは足底から立方骨を支持するよう凸部が配置され，足部の内側縦アーチを支持することなく足趾の運動性を高めながら足部を安定させることが出来るとされ、足部の外側縦アーチと横アーチの楔となる立方骨をサポートし運動パフォー マンスの向上や姿勢アライメントを改善させることを目的に作成された。スキー、スノーボー ド、サッカー、野球など多くのアスリートを始め、 一般の人にも多く用いられている。

引用：保健医療学雑誌 7『立方骨サポートインソール（BMZ）が動的バランス能力に及ぼす影響について』

 

TENTIALの質感

インソール表面はすこしザラつきがあります。

適度なザラつきのおかげで靴の中で足が滑りにくくなります。

 

使うときの注意点

足の甲が高めの人は靴のサイズがキツくなるかも

TENTIALインソールは普通のインソール よりも厚めなので靴がキツくなる可能性があります。

新しく靴を買う場合はいつもよりハーフサイズもしくはワンサイズアップを選ぶのが無難です。

 

 

使ってわかった！TENTIALインソールのメリット・デメリット

テンシャルインソールを実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめます。

 

メリット：30日以内なら返品・全額返金できる

TENTIALインソールの大きなメリットは全額返金できる返品保証が30日間もついているところです。

これだけ長い保証期間を付けられるのはメーカーさんが製品に自信があることの現れですね。

 

実際、使ってみると人によっては

• 足が痛くなった
• 靴ずれがひどくなった
• 思ったより効果を体感できなかった

こんな事情に直面することがあります。

買ったのに後悔した、失敗したというリスクをゼロにできる心意気は本当に嬉しいです！

 

デメリット：インソールの見た目がダサくなる

ぶっちゃけ、大きな問題ではないのですが靴マニアの僕が残念だったのが「靴中のデザインがダサくなること」でした。

具体的には写真の具合。

 

オールデンに装着してみた

写真はお気に入りのオールデンのウィングチップブーツ（4461H）。日本では買えないモデルなのでサンフランシスコからわざわざ個人輸入した一足です。

 

上から覗く見える「Alden」の文字がお気に入りなのですが、TENTIALインソールを入れると「TENTIAL」に変わってしまうという…。

 

ナイキのスニーカーに装着してみた

スニーカーでも同じ現象が起きます。

写真はナイキのリアクトエレメントというちょっと変わったスニーカーで、インソールがコルクっぽい作り。

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結構かっこいいですよね。

ナイキのスウッシュ（マーク）がピンク色で大きく描かれており、インソールまでかっこいい。

 

これもオールデンと同じようにインソールが「TENTIAL」のデザインに変わってしまいます笑

コルクの色合いで明るくて温かいイメージが、黒くてシュッとなりました。

 

リアクトエレメントとTENAILインソールを比較するために並べてみました。

TENTIALインソールは土踏まずの部分が大きくえぐれており、かかとに掛けて細くなっているのが分かります。

 

デメリット：ラストがしっかりしている靴は使用感を下げる

例えばオールデンのモディファイドラストのように、靴底自体のアーチサポートがしっかりしている靴には不要だと思います。

靴そのもののインソールを体感しましょう！

 

 

TENTIALインソールの口コミと評判

楽天ランキング1位の8冠を獲得する実力

数ある楽天商品の中からわずか半年で1位を8冠獲得した実績があり、根強い人気の高さが分かります。

現在では楽天のみならず、たくさんのゴルフスクールや

 

医療関係者からの厚い信頼

医療関係者から「毎日使うインソールと定期的な治療で体の調子を上げる」など高く評価されており、実店舗での導入実績があります。

実際、茨城にある鍼灸接骨院はじめ各所で販売されています。

 

利用者・レビュアーの口コミと評判

 

 

 

 

TENTIALインソールのよくある質問

最後にTENTIALインソールに関するよくある質問をまとめてみました。

 

どんな靴に使うといいの？

日常履きしているスニーカーで使うことが想定されています。

なお、急なダッシュや強い踏ん張りを必要とする強度の高いスポーツでは消耗を激しくするためおすすめされません。

 

インソールのサイズはどうやって選べばいい？

ふだん履いているシューズのサイズと同じものを選びましょう。

TENTIALインソールはカットできるので、迷ったら大きい方を選びましょう。

サイズ展開	大きさ（cm）
XS	22.0〜23.5
S	24.0〜25.0
M	25.5〜26.5
L	27.0〜28.0
XL	28.5〜29.5
2XL	30.0〜32.5
詳しい情報	https://tential.jp/

 

使い始めたら足が筋肉痛になりました

使いはじめは下半身が筋肉痛になることがあります。原因はふだん使っていない筋肉を使っている証拠です。

使ってから1週間たっても改善されない場合は使用をやめて、返品するのがおすすめです。

 

どこで買えますか？

公式サイト が最安値でおすすめです。

なお、送料は一律で650円掛かります。

 

支払い方法は何がありますか？

支払い方法は4つです。おすすめは手数料がないクレジットカードかAmazon Payです。

• クレジットカード決済
• Amazon Pay
• 代金引換（手数料：300円）
• 後払い（手数料：300円）

 

いくら返金されますか？

決済手数料、送料を含めて全額が返金されます。

 

返品方法に制限はありますか？

基本的にはありません。

30日間だけ試してみたかったでもOKと公式サイトに案内があります。

返品方法は公式サイトのお問い合わせページより返品希望の旨を連絡すれば完了。その後、カスタマーサポートから返品方法の案内があります。

詳しくは 公式サイト をお読みください。

 

 

 

 

まとめ

TENTIAL（テンシャル）インソールを使ってみたのでレビューしつつ、メリットとデメリットや評判もまとめて紹介しました。

 

姿勢正しくあることをサポートしてくれるので、最初のうちは筋肉痛になりました。しかし、いまやこれなしで歩くのは逆に違和感があるようになりました。

 

買って後悔することはないので、ぜひあなたも体感してみてください！