なかなか売っていない丸型のスマートウォッチ「ASUS ZenWatch 3」を買ってみたのでレビューしてみます。
ASUS Zenwatch 3の革ベルトは劣化しやすいというデメリットがあるので、克服するべくDバックルを着けてカスタマイズもしてみました。
この記事ではASUS Zenwatch 3について、写真を交えながらかんたんにレビューしつつ、おすすめのDバックルもご紹介します。
ディスプレイが丸型のスマートウォッチ「ASUS ZenWatch 3」とは
スマートウォッチを買うときに悩むのが形です。
- 四角型
- 丸型
大きく分けるとこの2種類で、四角型はアップルウォッチが有名ですね。丸型はなかなかありません。
ASUS Zenwatch3はガンメタリックな見た目がかっこいい
購入したモデルはガンメタル/ブラウン 革ベルトタイプのもの(WI503Q)。
ラバータイプのベルトのタイプと迷いましたが、ビジネスでも使えるようにと革ベルトをチョイス。
お値段は税込みで¥38,102也。
2019年11月時点は2万円代後半で買えます
気になる電池持ちは?
ZenWatch 3を着けて初めて出社しました。約12時間の稼働で電池は残り8%。
母体はiPhone6sで、画面の常時点灯はOFF、明るさは自動調整、音はOFFにしています。
通知は主にGmailとLINEで、100件くらい受信したかと。
また、腕を傾けたときにディスプレイがONになるよう設定しています。 時計は15〜30分に一度くらいの頻度で見ていたかと。
その後追記母体をSamsung Galaxy S8にして使ったところ丸1日は余裕で持つようになりました
ASUS ZenWatch 3のベルトにDバックルを着けてみた
さて、本題。
いきなりですがZenWatchにDバックルを着けてみました。
Dバックルを着けた理由
- ZenWatchのバックル(バンド/ベルト)は特殊なようで、市販のものとは交換・代替ができないみたい
- そもそも、革ベルトは劣化が激しい
- しかし、Dバックルがあればベルトに負担を与えずに装着できる
革ベルトの時計を使っていたとき、Dバックルが無いせいで革がぼろぼろになった経験がありました。
1.について、どういうことかといえば、ASUSがZenWatchの生産やサポートを終了するとベルトが手に入らなくなる可能性があるのです。
安くない買い物だったので末永く使ってやりたいの。
ちなみに、純正ではないですが替えのベルトは少なからず売っているようです。
DバックルはAmazonで購入(¥1,580)
ASUS ZenWatch 3のベルトは20mm。
Dバックルを買う場合は20mm仕様を買いましょう。念のため、ベルト横の長さを測ることをおすすめします(20mmなはず)。
下画像の右側に写っているものがDバックル(ピンクゴールド色)です。
購入したDバックルには、Dバックル本体・バネ2本・取り付け工具が付いていました。
以下に貼り付けてあるリンクで、私が購入したものを確認できます。
Dバックルの装着方法
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1ベルトのバネを外す
Dバックルをつけるために、最初からついているバネ、つく棒、尾錠(びじょう)を外します。
つく棒と尾錠が外れると写真見たくなります。
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2Dバックルをベルトに装着する
最初からついているバネを外して付属のバネを取り付けます。
バネは取り替えなくても問題ないと思いますが、念のため交換しました。そして、Dバックルを装着します。
このときバネとDバックルがうまく噛み合わないので、付属の工具を使いながらカチャカチャすると上手に取り付けられます。
装着できるこんな感じに
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3Dバックルの留め具を外して、好みの小穴に取り付ける
腕の太さに合わせて、Dバックルの留め具を穴にはめましょう。
私は腕が細いので(コンプレックス…)、一番きついところから3ポイント目に着けました。
以上で、Dバックルの装着は完了です。
Dバックル横のボタンを押すと、プシュッと腕から外れるのに感動を憶えました。
【After】Dバックルの装着したらこんな見た目になるよ
もともと高級感のあるASUS ZenWatch 3ですが、Dバックルをつけたことで一段と高級感が増した気がします。
先でも触れていますが、私はピンクゴールド色のDバックルを買いました。
革製品は汗に弱く、汗に濡れたベルトの取り外しは革に負担をかけてしまいます。
しかし、Dバックルを装着すれば負担を最低限にしつつ、夏場でもZenWatchを楽しめるだろうと思い踏み切ってみました。
まとめ
以上、ASUS Zenwatch 3のかんたんなレビューとDバックルと着けてみた過程をお話しました。
当ブログでは他にもガジェット製品を沢山紹介しているので、よかったら読んでみてくださいね。
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