転職エージェントとのキャリア面談の最後。
「ぜひ家の会社に来てください!」と、いつの間にかエージェントの会社に誘わるという展開に
こういう事もあるのか?と驚き、疑問に思った🤔
僕のテンションを上げるための作戦?— Kitty(キティ)@DJブロガー (@tk_www) June 5, 2018
転職エージェントってよくわからないし不安ですよね。転職サイトによって違ったりもするし・・・。
- 面談でどんなことをするの?
- 用意するものとか準備は必要?
- DODAのエージェントサービスはどんな感じ?
- エージェントの印象が知りたい!
- 場所はどこでやるの・・?雰囲気は?心構えしておきたい・・
こんな悩みを抱えているあなたにむけて体験談をつづりました。
この記事を読めばきっと悩みは吹っ飛びますよ!
え、転職エージェントを使ってない?
転職活動はじめるなら転職エージェントは使いこなせ!は当たり前ですよ!DODAであれリクナビNEXTであれ。そして、直接会って面談するのがいいです。理由が気になる方は下の記事も読んでくださいね!
関連記事>>【転職活動記】転職エージェントは直接会って面談するのがいいと思った体験談
面談場所をチェック!東京はDODAの本社「丸ビル」が会場
準備しておくもの
最低限、以下は完成させておきましょう。
- 職務経歴書
- 自己PR書
これら書類をもとに話が進んでいきます。僕の場合、印刷&持参は不要でしたよ。
当日の持ち物
- A4封筒が入りそうなカバン
※面談終了後にパンフレット(案内)を貰います
- 名刺入れ(あればいい)
- 筆記用具(メモをとりたければ)
面談場所(東京)のアクセス
面談場所:DODA(パーソルキャリア本社)
場所詳細:東京駅 丸の内ビルディング(新丸ビルではない)27F
旧丸ビルは東京駅のJR丸の内北口改札をでて、信号を2つ渡ればすぐです。改札出ると旧丸ビル・新丸ビルどちらも見えますね。
(詳細は以下、地図)
丸ビル 27Fのオフィス
27Fまでのアクセス:丸ビルのオフィス棟に入り警備員に身分証明書を提示&27Fで面談の予定があることを伝達する
丸ビルのフロアガイド:http://www.marunouchi.com/floorguide/marubiru
27Fのフロア施設は?
フロア施設:27F パーソルキャリアオフィス外の空間にトイレや自動販売機はあり。トイレは大きめでキレイ。身だしなみを整えておきましょう。
27Fの面談フロア:入り口を入ると大きめの受付(受付嬢が4名ほどいる)がある。
自分の名前とアポイントを取ったエージェント名を伝えると、面談室に案内される。
面談室は100室くらいはあると思います(部屋は狭い)。
面談時間
ひとによりけりですが、普通は90分です。
スタート時刻はエージェントと相談しましょう
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DODAエージェントの印象「段取りが悪くて計画性がない」
まず大前提として、「DODAのエージェント」と一言にいっても人によって変わることはご了解ください。
僕の担当エージェントはところどころ抜けてるようです。
- 2回目の電話面談をすっぽかされた(正確には40分遅延でスタート)。
- リスケ後の3回目の電話面談も約束時間10分遅れとかで電話がくる
- 面談の案内が面談当日に来る(面談場所、持ち物、アクセスとか)
さて、今回の面談も似たような状況があって・・
受付〜部屋案内のやりとりがギクシャクしてるから不安を憶える
オフィスに到着後、受付嬢に取り合ってもらう際・・
他の転職活動者は自分の名前と担当エージェントの氏名を伝えて、すぐに部屋を案内されているのですが・・僕の場合すぐには案内されず・・受付のソファで待たされてから部屋までの案内図と書類を受け取りました。
その間、受付嬢は僕に「担当のエージェントは、転職求子さんですよね?」とフルネームで確認。部屋が取られていない?部屋番が受付に伝わっていない?ようで、内線電話でエージェントに確認していました。
不手際なやり取りを僕に見せちゃうのってどうなの・・?って感じですね(^O^;)
ショージキ・・「転職活動って人生の一大イベントなのに、なんか適当な扱いされているよな?」と、思いました。
僕は下の記事でも書いている通り、転職は人生の一大イベントであって成長の過程でもあると考えています。
自分の人生のゴールに向かって歩んで(転職して)いるわけで、その過程を中途半端なエージェントに託したくありません。
関連記事>>【転職活動記】転職は人生の一大イベント。ゴールじゃなく「成長」という途中地点。
とにかく、喫茶店に入って席を案内されない、しばらく待たされる・・そんな喫茶店からは出て行きたくなりますよね。
案の定、約束の時間になっても待たされるから不安を憶える
ちなみに、受付は10分前くらいに済ました。部屋につくと面談開始の5分前。
面談の時間になってもエージェントはすぐに現れない・・
約束の時間から3分過ぎたくらいに廊下を歩く(たくさんのエージェント?の)足音がたくさん聞こえました・・時間守らない人が多いのかな・・・??
そして、いざ面談スタート。はじめての顔合わせです。
どんなことを話したのか?感想は・・薄っぺらかった
お茶を持ってエージェントが現れました。まずは名刺交換。面談時間は90分です。
面談で抱いた感想は「薄っぺらい」
さて、面談の結論からすると・・・こんな感想をいだきました。
- この面談のゴールは一体何なんだろう?
- この面談が終わって、次のアクションは何?
- エージェントは面談して僕にどうなってほしいの?
- 面談90分の流れやストーリー、アジェンダを全く考えてないな
- 持ってきた情報(資料)が古いな
- そもそも、業界の知識とかいろいろ薄っぺらいな
- 電話で職務経歴書と自己PR書をレビューすると言っていたけど、しないのはナゼ?
僕が転職エージェントにおんぶにだっこになりすぎなのかもしれません。
しかし、お客様とミーティングするときって最低限のアジェンダを考えて、簡単な資料は用意しますよね?
忙しすぎてお客様専用の資料を用意できなくても、最低限の汎用的なアジェンダを持っているものですよね。社内マニュアル化されているレベルのものでいいです。
僕なら汎用的な資料でも、あたかもあなた専用であるかのようにトークします。
転職エージェントに求めているのは「アドバイス」と「情報」だ
転職エージェントに望んでいることはシンプルに”アドバイス”と”情報”です。
- 僕はどうしたほうがいいのか
- 悪いや勘違いしているところはないのか
- もっとこんな考え方もあるんじゃないか
- キャリア形成としてどんな可能性があるのか
- よって、ABC社やXYZ社が合うんじゃないか?
- ABC社の社風は・・・・な感じで
- XYZ社は社風は・・・・な感じで
- ところでキティさんはどんな働き方が好きなんですか?
- 職場環境はキレイな方がいいですか?
- おかた〜い人が多いほうがいいですか?エネルギッシュがいいですか?
- ん〜なるほど、じゃあDEF社がいいかもしれませんね
- ここなら給与下がるかもしれませんが成長できますよ
- ワクワクもできますよ・・・
- ちなみに、過去に転職サポートした人は○○歳でVVV業界にいて・・
とか教えてほしんです。
担当エージェントは経験・知識・情報がとにかく薄いと感じました。
なんていうんですかね・・HIJ社はどうなんですか?と聞いても薄っぺらい答えしか返って来ないんです。正直、僕のほうが詳しいなとも思いました。
僕は、行きたい会社の業界のいろ〜んな人ともあらかじめたくさん話して、ウェブでも情報収集してから臨んでいますからスケスケなんです。一応、エージェントは業界のプロ(担当者)みたいなんですが・・よくわかってなさそうでしたね。
美味しそうなご飯がないのに一方的に「メニューの内容はどうですか?」「ご飯はどうしますか?」って・・
さて、そろそろ結論です。結論(感想)は先に言っていますが・・。
美味しそうなご飯がないのに一方的に「メニューの内容はどうですか?」「ご飯はどうしますか?」って・・言われても困っちゃいますよね。
和風・洋風・中華(業界)どれにするかは当たり前に自分で決めるとして、
- 和風がいいんですね?
- じゃあ、お魚にしますか?お肉にしますか?野菜が良いですか?
- 煮る?焼く?蒸す?茹でる?
- 醤油風?だし風?
- こってり?さっぱり?
- それなら「金目鯛の煮付」がいいですね「肉じゃが」もいいですね。
というように、潜在的要件もクリアにしつつ、こんな決め方もあるんですよと暗示しつつ、最後にこんなお料理がおすすめですよという提案がほしいのです。
提案できなくても最低限、アドバイスや情報がほしいです。
詳細なヒアリングやQ&Aもないまま、面談中に仕事探しシステムを使って「こんな会社がいいですね〜あんな会社がいいですね〜」と言われても・・
まずは「要件にちゃんとフィットする会社を一緒に考えていただいてから会社を選びたいんですよ」ってのが本音でした。
ってことで、次はリクナビNEXTやリクルートエージェントを使って、転職エージェントの比較をしてみたいと思います。
以上!