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【交換機はポンコツ】つながる端末保証で修理保証してもらえず、不信感を抱いた話

IIJや楽天モバイル、LINEモバイルなどで使える「つながる端末保証」について、サービスを使ってみたので体験談をレポート。

結論、使えないサービスだったので、加入して失敗した・・というもの。

 

50,000円までの修理保証を承ると宣伝しておきながら全く使い物になりませんでした。

当記事はあくまでも個人の意見と感想なので、ご参考程度にどうぞ。

 

つながる端末保証を使うと得する人もいる

場合によっては、使うと得する方もいます。

お使いのスマホがむちゃくちゃ安くて、例えば新品で20,000円台くらいとか。

 

つながる端末保証の内容

つながる端末保証はの売りは以下の2つ。

  • 50,000円までの修理保証
  • 端末交換(※ムッチャ安いスマホと)

今回、僕が修理に出した端末はGalaxy S8で、もちろん前者の修理保証を期待していたが、ムッチャ安い端末との交換を案内された。

 

修理しても交換しても得するなら使うべき

もし、あなたのスマホが20,000円台くらいで、修理でも交換でもどちらでも得するような状況なら、つながる端末保証は使うべき。

ちなみに、端末交換で案内されるスマホは平均20,000円台(新品)。

 

ま、そもそも20,000円のスマホに毎月500円もする保証かけるのはおかしな話ですが・・・笑

つながる端末保証に大変な不信感を抱いたワケ

不信感を抱いたワケはツイートの通りで、最終的に端末交換になったわけだけど、

最初Zenfone Live L1っていう超安いスマホを案内されたのよ。

ZenFone Live (L1)【日本正規代理店品】 5.5インチ / SIMフリースマートフォン/DSDS/トリプルスロット/ミッドナイトブラック (2GB/32GB) ZA550KL-BK32/A
ASUSTek

 

「他にしっかりとメインで使えるような端末ないですか?」と聞いたら、

Zenfone Max M2でもいいと案内されたこと。

ASUS ZenFone Max M2 【日本正規代理店品】 6.3インチ / SIMフリースマートフォン / スペースブルー (4GB/32GB/4,000mAh) ZB633KL-BL32S4/A (500 Amazonコインクーポン付き)
ASUSTek

 

ん???文句言うと交換レベルを上げてくれる、そんなだらしないサービスなのか?

どういうマニュアルになってるんだ???

 

なんでつながる端末保証を契約したの?

そもそも「つながる端末保証」を契約した背景は、IIJを使ってから2年目に突入し、その際の勧誘電話を受けて。

 

「初月無料で、お試しできますよ」

「お手持ちの壊れた端末も対象にできます」

「保証は同等端末との交換、もしくは50,000円以内の修理保証です」

 

電話越しの案内はこの通りで「お、同等端末との交換もしくは修理なら、Galaxy S8が復活するかもしれないな」と思い、早速契約して使ってみた、と。

 

後でわかったんだけど、ここがズレのポイントだったね。

電話越しの影響は「お使いの端末と同等機種との交換」と言っていたんだけど、実際のところは「当社指定の端末との交換」だったっぽい。

虚偽の文句で勧誘するIIJってどうなの・・・ってさらなら不信感を抱くわけです。

 

つながる端末保証を使っている携帯電話会社

つながつ端末保証が使える携帯電話会社

ところで、つながる端末保証は主に格安スマホ会社で導入されているサービス。

 

ココらへんの契約を考えている人は、つながる端末保証を契約するか否かよ〜く、考えておくとよい。

僕個人の感想としては契約するべきでないね。

 

サービスの運営元は光通信グループの「匠ワランティアンドプロテクション 株式会社」

ちなみに、このサービスの運営元は「匠ワランティアンドプロテクション 株式会社」っていう光通信グループの会社。

 

なんとなく、ビビッと来た人いるかな?光通信って聞くだけで、察するところがあると思う。

詳しくは5ちゃんねるとか読んでみるといいかも。

 

要するに(ビジネスだからあたりまえだけど)胴元が得するようになってるサービスで、得できる利用者なんてほぼ皆無。

生命保険と一緒だね。

 

つながる端末保証の罠「双方で着払いで端末を送付」

これも罠だったんだけど、つながる端末保証を使うときはあらかじめ指定の連絡先に一報する必要があるのよ。

 

その際に、契約番号とか、IMEI伝えたり・・といろいろしたあとに、ダーッと長い契約内容の話をされる。

 

修理端末の送付方法についても案内があったわけだけど、ここを僕が勘違い?していた模様。

僕は双方着払いではなく、送る側が料金前払いで送付するものだと思っていた

ネットの情報だと、送料負担と書いてあったりしたけど、要注意。

 

 

結論、ムダにつながる端末保証の契約料を払いつつ、送料まで勝手に負担してしまったというわけだ。。。

 

世の中に「保証」といううまい話はないのである。

 

 

以上

POSTED COMMENT

  1. アンチ匠 より:

    まったく使えない保証ですね。当方も修理に出して、1ヶ月半経過してようやく修理費用の請求あり。しかも5万円を超えていて、まだ修理は指定ない状態。すぐにお願いしても、そこからさらに2ヶ月以上かかりました。主力のスマホを3ヶ月以上も使えず、修理代金も法外な請求費(そもそも6万円もかかるとは到底思えない)、近場の修理店で修理したほうが遥かによい。保証はその後に速攻解約しました。

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